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202 一年を、はじめよう

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グズグズと”行けない理由”を並べる僕に、やんわりと、しかしきっぱりと、親友が言った。「ま、結局それは意志の問題だよ」と。無限に時間があるかのように毎日をすごしていた20代と違い、40を手前にして、互いになんとかやりくりすることでしか時間をつくることはできないのだということ、頭ではわかっているつもりだったんだけれど。結局、こうして、いつもはっとさせられる。

最近はさ、旅先でもイベントは1日1つでいいね、とか、、無理なスケジュールで何かをするくらいなら次回の楽しみにすればいいね、、なんて言えるようになったのも、互いに年を重ね、落ち着いてきたからか。年長者からは、「まだ早い!」と言われてしまうのだけれど、、旅の目的が変わったのだから、これもまた大事な変化と自分自身は納得していたりする。以前は、新しいものを見たり、おいしいものや珍しいものを食べたりすることに重きがあったのだけれど、、今は、誰とどんな時間を過ごせるのかが一番大切になってきた。そのための仕掛けとして、景色やおいしい食事があるだけで、、実際のところ、それらが絶対になくてはならない、というわけではなくってきたのかもしれない。

とかなんとか言いながら、、僕も友人夫婦も根が食いしん坊だから、、しっかりとおいしいものを食べつつ、尽きることなくあれこれ話をして過ごした。
そして、年末年始は、例年通り東京の友人宅で過ごしている。猫に囲まれ、友人夫夫と一緒に過ごす年越しは、除夜の鐘が鳴るのと同時に近くにいる猫を抱き寄せ、みんなで挨拶をするのが恒例。わけのわからない猫たちはみな、きょとんとしているのだけれど、それもまた、幸せな時間だ。(*1) 

幸せな時間、といえば、昨年から時々行くようになった店で、音楽を聴いたり、知りあった人たちと話をしたりする時間が少し持てたことがあったんだった。ライブで楽しく笑ったり、知人の作ったCDを買って音楽を楽しんだりと、仕事以外の時間を少しずつ持つことができてきたことは、小さいけれど大切な一歩だった。そうした中で出会った1曲。アルバムの表題曲がとても気に入り、師走はずっと、この曲(後半の方です)が頭の中で流れていた。この曲のように、喜びも、悲しみも、時に複雑になってしまったりする思いもすべて含めて、大切な人に正直に、笑いながらやっていけたら、と願う年明け。今年もまた、一年を、はじめよう。
 

(*1) ブログの更新中、おなかにのせてと目で訴えるこの子を、ちょっと待って、と膝に乗せつつ、更新。足を折りたたんでじっとしている姿は、本当に愛おしい。
 
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追記) このお嬢さんったら、新年早々、縁起の良いこんなお姿を披露してくれました。

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