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  • 2015.04.04 Saturday
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183 海辺のライブ二話


7月。夏本番、なんて思っていたら、涼しい風が通り抜け、海辺は少し肌寒いほど。
その海を越えて、親友家族がやって来た。数年ぶりながら、”(親戚の)おじちゃん”を意味する向こうの言葉でさっと手をつないできてくれる友人の娘、5才。出発前、いろいろとあったらしく、友人と奥さんはお疲れモード。にもかかわらず、友人が”ぜひに”と紹介してくれたライブに連れ出す僕。海辺だから、きっといい感じだよ、なんて言いながら。

友人の娘は、一人で砂浜を駆けていく。少し離れた所からにもかかわらず、ほとんど言葉が分からない僕でも、「泳ぎたい!」と言っていることだけはよく分かる。”うんうん。気持ちはわかる。だけれど、旅はまだ始まったばかり。風邪ひくからね”と宥めつつ、ライブ会場へ。

イタリアンレストランで聴く、アフリカの太鼓の音色。ずん、と胸に響く。すると、彼女はすたすたと歩き出し、演者の前に立ちはだかった。

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181 駄々こね男、ウクレレライブへ


先日お会いしたこの方。ウクレレを抱えているので、一見ウクレレ奏者のようにも見えますが、、担当楽器は別なのだとか。「後でいくらでも写真を撮ってください」とのご厚意に、明かりの下までご移動願い、撮影タイム(*1)。

ライブ前、、行きたいくせに、なんだかんだと行けない理由を考えては、電話で友人に駄々をこねる。「とりあえず店の前まで行ってきたら?」友人の一言に、そっか、とうなずき、ライブが行われるカフェへひとまず向かうことにした。
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180 シンプルに、そこにあろう


100円ショップで購入した1畳分のレジャーシートを広げ、芝生の上で横になる。木漏れ日が心地よく、その様子を収めようと、カメラを持って空を見上げる。

飾り気も何もないけれど、シンプルだからこそ、素直にまっすぐ心に届く。この時間。この時間。心せわしない日々、何かしらの緊張が体に巣くっているからこそ、、待ちわびた時間。

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176 旅に出よう、列車に乗って


旅に出よう。そう思い立ってからの行動は早かった。詰まった息を吐き出しに、滞った思考を整理すべく、早朝発の新幹線に乗って、見知った町を離れた。

車窓の向こうには雪景色が広がり、穏やかな流れの川面には、上下に対照となった山々が現れる。”旅にでた”その事実だけで、もう十分に満足している自分がいる。

これだから、旅はやめられない。
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174 そしてまた一年が巡る


買い物をすませると、にこやかに、よいお年を!と声をかけてくれる年配の店員さん。この干しガレイ、美味しいですか?という不躾な質問にも”私と一緒で太っているからおいしいわよ”なんてユーモアで返してくれる。”いえいえ、そんなことないですよ”と笑顔で返しながら、ついでに食べ方も教えてもらって、店を後にする。慌ただしい年の瀬。ちょっとしたやり取りの中にも、互いに心地よくあろうとする気持ちが感じられて、うれしくなる。(そういえば、行きつけのコーヒー豆屋さんでも、「良いお年を!」とにこやかに言ってもらえたな。)

新調したメガネを早速身につけた友人と、新橋方面に向かって歩き出す。今年一年の慰労ということで、、友人夫夫と猫たちを訪ねて、再び東京までやってきた。

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