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  • 2015.04.04 Saturday
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01 Rhino memorized

ブログを始めるにあたって。

他のいわゆるゲイの方のブログを見たり、コメントしたりするうちに、自分の言葉で表現することに興味が湧いたから、というのが理由の一つ。堂々と自分の言葉で意見や考えを述べる方々を見て、自分がぬくぬくとしたところにいるのではなく、やりとりに対して自分で責任を意識できるようになりたいと思うようになった、というのがもう一つ。

さらに、大切な友人達とのこと。彼らは異性愛者で、僕は同性愛者である。カムアウトはしていない。そんなわけで、彼らとともにあるとき、自分の一部を偽らなければならないことがある。長年のそんな所作にも飽き、できることなら自分を率直に語れるようになりたいと思う。ブログを始める理由とどう繋がるのかはよく分からないけれども、それも理由の一つ。



Rhinoについて

"Rhino"とはサイのことである。
サイは、無二の一本角と装甲車のような厚い皮膚を持ち、広野を単独に生きる。こうした姿から、サイは、信念をもって突き進む求道者のあるべき姿とされたらしい。
しかし、求道を求められるサイの実態はと言えば、広野を生きるには不向きなほど視力が低く、性格は、その大きな体躯とは対照的に、臆病で神経質。象徴たるその角を切り取るために乱獲され、絶滅すら危惧されている。
それでも彼らは広野に生きる。そんなサイに、同情と憧憬と憐れみを込めて。自らの属性の一部をクローゼットに押し込んだ同性愛者の、器用な不器用さを重ね合わせて。取り残される記憶の断片を、広野にとどめるように。時に、時代の後方から過去の記憶をたどり、時に、時代の周縁から形をとらない記憶の記録としてここに書き連ねていこうと思う。


と、肩肘張ってスタート。

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